青森県で採取される良質なミツバあけびの蔓を使ってつくられた松野屋の『あけびかごバッグ』。

幕末にこの地に湯治に訪れた浪士たちが、この地の村人に伝えたのが始まりといわれています。

その年に生えたつるのみを夏から秋にかけて採取し、 1、2年の間に乾燥させ、編む前に1〜2日程、水につけ、 柔らかくしてから編みます。

現在は環境の変化により材料となるあけび自体が採取が難しくなってきてしまいました。

さらに、あけび細工には卓越した技術と編む力を必要とするので現在は職人が減少してしまい、稀少な伝統工芸となっています。

あけびのかごは使い込むほどに風合いが増し、使うことで状態も良くなっていく、そんな優れた性質を持っています。

大切に育てれば、何十年も 使うことができます。

稀少だからとしまいこまず、お出掛けに、お買い物に、 いつも使ってみてください。

商品詳細 サイズ 【あけび小判ホラ編手提かご中】W30×D16×H33cm、ハンドルH13.5cm (ハンドル長:33cm) 素材 ミツバあけび 生産国 日本(青森県) ブランド 松野屋 対応サービス【送料無料】【smtb-F】

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税込価格 22,000円